駿東地区交通災害共済とは
駿東地区(御殿場市、裾野市、小山町、長泉町、清水町)の住民が掛金を出し合い、不幸にして交通事故による人身被害にあわれた方に見舞金をおくる『市町住民のための相互扶助制度』です。
組合設立
終戦後わが国の経済が高度成長時代に入って、昭和30年代の後半から急速に自動車の一般化(モータリゼーション)が進行し、これに伴い交通事故による犠牲者が急増して、その救済が大きな社会問題になってきました。
こうした時代の要請を受けて、静岡県東部の御殿場市、裾野市、駿東郡清水町、長泉町、小山町の2市3町の行政当局は、議会の同意を得て、交通事故により災害を受けた住民を救済するために、一部事務組合である「駿東地区交通災害共済組合」を設立してその事務を広域的に共同処理し、住民の生活の安定と福祉の増進に寄与することを計画しました。
昭和42年10月6日 設立
昭和43年1月1日から業務開始
組合を構成する地方公共団体(2市3町)
御殿場市、裾野市、駿東郡清水町、長泉町、小山町
組合の組織
組織・組合議会議員名簿(PDF:59KB)
組合の事務所
静岡県沼津市高島本町1-3 静岡県東部総合庁舎 本館3階
規約・条例・規則
駿東地区交通災害共済組合規約(PDF:108KB)
駿東地区交通災害共済組合交通災害共済条例(PDF:195KB)
駿東地区交通災害共済組合交通災害共済条例施行規則(PDF:323KB)